曹洞宗 福寿庵

寺院紹介

当山は永禄12年(1569)春に創建されたとされている。

 

元禄3年(1690)大広寺(大阪府池田市)の10世決伝大和尚を開山として迎え曹洞宗寺院となる。

 

 元は小さな庵で、弘化(こうか)3年(1846)3月に伽藍建立されるが、平成7年阪神淡路大震災により全壊、檀信徒の尽力より、平成16年10月に再建立、落慶され現在の伽藍になる。

本尊は釈迦如来 脇仏として文殊菩薩、普賢菩薩がまつられている。

この仏像は、本堂新築時に京都の仏師 宮本想観(みやもとそうかん)によって彫刻。彫刻に当たっては檀家さん一人一人にノミを入れていただき檀信徒の思い入れが深い大変ありがたい仏様です。

 

 

住職からのメッセージ

 

出在家の小さなお寺ですが、地域に親しまれる寺院です。

お気軽にお参りください。

主な活動内容

【檀家以外の葬儀・仏事】【檀家墓地】【仏式地鎮祭】

【その他相談】

 

 

 

連絡先

666-0011

兵庫県川西市出在家町10-19

 

電話番号 072−757-5860